★2022年9月 ‐ エリザベス女王死去&時空の変化

こんにちは

エリザベス女王が亡くなられましたね。安らかに永眠されますように。。。

A beacon of calm and stability: World leaders pay tribute to the Queen (msn.com)

2-3日前にバルモラル城からロンドンへ戻ることはないだろうという記事を目にしました。ガセネタだと思っていましたが体調が悪かったんですね。新首相を2日前には任命されていたのに、最後まで国民のために奉仕をされた女王は圧巻です。

さて、亡くなられた9月8日は九星気学では一つの節目となります。帝王的なエネルギーが終わり、新しい流れが始まる、ちょうどその最終日に亡くなられました。世界的になかなか女性が女王として君臨したり、首相になったり、トップの座に立ち、奉仕をすることはまだまだ限られている中、女性が家庭で家事だけをする、子作り要員、という小さな社会から抜け出し、地域社会でも、国際社会でも、国家レベルでも活躍できる流れを大きく作り出されるきっかけになった方だと思ってみていました。

ハリー王子のような問題もありましたが、イギリスを安定させていくことに配慮されていったと思います。ご冥福をお祈りいたします。

さて、次元上昇が始まってから流れはドンドン変わっていく、変化が速い中、顕著になってきているのが、時空の変化。及び、個人個人が選んだ次元、時空の違いが顕著になってきています。

先月に1本記事を投稿しましたが、どの時空を選んでいるか、(残念ながら)はっきりと顕著にでてきています。

同じサイクルで、同じカルマで、学びを続けていく人、

カルマ清算をして、次の次元に移っていく人

既にエネルギー的にも現実を見てもはっきり出てきています。

どちらにしても学びは学び。

頑固に自分のことだけを考えて、自分にも周りへも配慮のない行動を続けていくのか。

または、

如何に自分がなぜ生かされているのかを理解しようとしながら、自分が生まれ、生かされていることを活用して自分の人生を生きながら、社会にも貢献していくのか。

大きな違いが出てきます。

答えを他人に聞いても出てきません。ヒントやアドバイスは出てくるでしょうが、本当の答えは外にはありません。

被害者意識で他人を批判する
劣等感と競争意識から他人を威圧し、威嚇する言動を取る
他者から認めてもらいたいから、ニコニコして本音を出さない
自分は良い子だ、他人が悪い、という状況を演出して、マウントする
業者に任せた品物が損なわれて、使い物にならない
なにかをやると言っても、家族は批判しかしない

など、のドラマはなぜ繰り広げられるのか?

かたや

いい仕事と同僚に恵まれて仕事が楽しい
家族と一緒に旅行に行った
気持ちよく挨拶をしてくれる人に囲まれている
自分がしたいことを応援してくれる家族
苦手な上司が辞めて、良い上司が着任
ちょっとした手助けをしてくれる友人がいる

という時空にいる人もいます。

根底にある心理パターンが絡んでいますが、なかなか初めのパターンの場合は自分では気づかないんですよね。。。

9月は新学期が始まります。夏も終わり、実りの秋へと入っていきます。

疲れを取って、新しいサイクルを有意義に活用していきましょう。

ケイ