月別アーカイブ: 2015年3月

”あなたはご自分の先祖ヒーリング&カルマ解放の契約を持っていますか?”

こんにちは

調子はいかがですか?

今日は先祖ヒーリングとカルマ解放に関しての仕組みをお話しいたします。

先祖ヒーリング、カルマ解放、と聞いて興味がわきますか?わいていればあなたは先祖ヒーリング、カルマ解放をする役割及び契約(スピリット次元での話です)があって生まれてきている可能性が高いことでしょう。

先祖ヒーリングに関心を持たれる方と持たれない方がいらっしゃいますがそれには理由があります。私たちがスピリットから人間に生まれてくるときにその家、家系に入ることを選択するわけですが、中にはその家のカルマを解消する役割を持ってくるスピリットがいます。もちろん、スピリット自身(自分)もなぜ特定の家に入ってそのカルマ清算をするのか、通常は単なるボランティアではありません。自分自身の持つカルマ清算とあわせて解消していく事ができる最適な家族を選びます。なので、現在抱えている問題は先祖だけのせいではありません。自分を高めていくワークをする必要があるのは自分自身が抱えているカルマ、業を清算するためでもあります。具体的にいうと更にいろいろありますが、ここでは割愛します。

先祖供養をしていてもしていなくても人間の業やカルマがドンドン溜まっていくとその家のカルマを清算していく事が必要になります。ところがこれは御察知のように肉親や他人から、土地の霊、悪魔などが絡んだ因縁や恨み辛みを解消していかなければいけないワークであるため、非常にヘビーな事柄です。つまり、その家にカルマ解消をする役割を持って生まれた方はこのヘビーさに耐えられるだけの強さを持っている、と想定されてお互いの了承のもと契約して生まれてきます。

自分自身が先祖の因縁も背負うため非常に大変な人生を送られる方もいらっしゃいます。これらのカルマを契約通り解消できればOK,出来なければその家の因縁は残り、絶家になったり、又は結婚が成立しない、離婚になる、などの物質界での現象=トラブルが起こります。(物質界での絶家、離婚、未婚、不妊などは必ずしも先祖からの因縁によるだけではありませんが、その影響は多大です。)

という仕組みが基盤にあり、これまでにすでに先祖ヒーリング&カルマ解放を終えられた方々がいらっしゃいますが、セッション中に起こったことを下記一例として挙げると
‐ 女性の先祖が結婚&恋愛に絡んで恨み辛みを因縁として残した、自殺した、または”私は愛されるに値しない”という思いを残し、じぶんや家族に引き継がれているエネルギー解放。本人や家族、親せきの結婚の阻害要因でもあります。
‐ 先祖が他人を自分の欲、お金のために騙した、裏切った、切羽詰まって寝返ったなどによる怨念の解放
‐ 武士の先祖、または農民の戦から殺戮した、殺されたことの無念、恨み、怨念の解放
‐ 先祖が浮気をした浮気相手、または離婚相手からの恨み、”子孫が繁栄しないようにしてやる”という呪いの解放
‐ 遺産相続に絡む怒り、恨み辛みの因縁
‐ 野垂れ死にした先祖の無念さ
‐ 土地の神に悪さをしたことによる土地の神の祟り
‐ 自分の欲のためには、名声のためには他人を殺し、裏切る事もOK,実際殺したことによる因縁
‐ 悪魔などに憑依されている先祖の解放、供養
₋ 戦死、浮かばれていない先祖、自殺した先祖の供養、昇天
₋ 流産、堕胎の水子供養
‐ 闇の魂として生まれている方の闇との契約解除、エネルギー浄化
‐ 闇の勢力が怨念と深く関わっているため、それらからの総攻撃との戦い、解放ワーク

など人によってエネルギーが違うためワークの内容も違いますが、どちらにしてもセラピストの私にとっては先祖レベルでの闇勢力と戦うエクソシズムであり、かなり危険なワークで、この前は後ろからエネルギー的に何度も切り付けられる、闇勢力に今までないぐらいに取り囲まれて大きな戦いになりました。悪魔レベルでも後ろから襲ってくるのは非常にたちが悪い。とはいえエネルギーレベルで行っているため静かに進められていくため、クライアントの方は守られて静かに何も起こっていないかのように安全に座っていらっしゃいます。

このワークは憑依霊解放、ブラックマジック解放、生霊解放、呪い怨念の解放、浄化、先祖同士、又は他者とのいさかいの調停、子孫への怨念、因縁、闇勢力の解放、ソウルレベルでの不要な契約の破棄、カルマ解放をこのワークを人々に提供する役割と契約をもった西村によって光の特殊部隊と共に行われる特殊ワークです。

これらのワークによって結果起こっているクライアントの感想の一例として
‐ ”なんだか悲しくて涙が出ました”(自殺した女性先祖の昇天後)
‐ ”左わきの痛みがなくなりました” (女性先祖の因縁除去後)
‐ ”いとこに結婚話がもちあがりました”
‐ ”女性に対する思いが消え、彼女が出来ました”
‐ ”土地の神の怒りがおさまったのを感じました”
‐ ”弟が結婚することになりました”
‐ ”親、親戚との関係が良くなりました”
‐ ”母親との関係が良くなりました”
‐ ”両親が仲良くなり、週に一度一緒に趣味をするようになりました”
‐ ”先祖の学びを自分に伝えてもらって、自分にもそのパターンがあり、その学びでもあると気付きました”

などのご感想をいただいています。

第一ラウンドではは因縁の深さにもよりますが、目安として約7-11回ほどかかります。この第一ラウンドでは光を十分にいれ、先祖を昇天させたりして、解放できるカルマを解放し、ある一定のレベルまで浄化、解放を行った後、天界が第一ラウンド終了OKというレベルまで持っていきます。通常起こっていることをお伝えしながらインターラクティブに行っていきますが、浄化や解放に時間がかかったり、私が何もしばらく話さないで進めていく事があります。毎回のセッションでは最善を尽くして最大限に解放ワークをしているのですが、因縁の深さ次第ではなかなか終わらなかったり、浄化できなかったりして時間がかかることも多々あります。中には時間が長くかかってちょっと不機嫌になるクライアントの方や早く終わらせるようプレッシャーをかけてこられる方ももいらっしゃいますが、手抜きは一切なく、因縁の深さ次第で時間がかかりますので、最速でワークをさせていただいていることにご理解をいただけますようお願いします。

これを終えられた後、引き続き第2ラウンドで更に深い因縁ワークを解放されていくかどうかはご自身次第になります。個人的には第一ラウンドをされるだけでも十分カルマ解放の契約は十分に果たされているように感じます。後は個別に必要に応じたセッションを受けられると良いかと思います(前世療法ヒプノなど。)

私自身以前に何十万円と支払って母方と父方の先祖ヒーリングは日本でしましたが、カルマ解放はきちんとされてなかったようなので(料金に入っていなかったようです)、今回日本に帰省した時に残りのカルマ解放が出来る分は自分で先祖、家族に対して行いました。エネルギー的にはかなりすっきりです。特に私を含め、多感な姪っ子に好影響があったように感じています。

長くなりましたが、先祖ヒーリング、カルマ解放は生半可なものではありませんので、きちんと最小限第一ラウンドを終わるまで完了されることをお約束されて実行される方のみご予約を承ります。

今年の9月以降に提供させていただけるか現在目途が立たないため、検討されている方はお早目にご連絡いただければ幸いです。

お申込みされる場合は、下記をご覧ください。
ご自身と家の繁栄のためにご活用いただければ幸いす。

お申し込み方法
‐ 先祖ヒーリングのウェブサイトの内容をまずお読みください。
‐ 記載されている事前必須準備項目をお読みいただいて、家系図をおつくりください。
‐ ある程度家系図づくりの情報が取集できれ目途がたてば、ご予約いただいて事前にセッション代金をお支払いください。
₋ セッションの開始は3月、4月、5月中旬頃までのみで承ります。目安として遅くとも今年2015年の7月の中旬までに終えられることをコミットいただける方のみお受け頂けます。
‐ セッションは毎週又は隔週で進めていきます。
₋ 個人情報は守られます。
‐ 対面、スカイプでお受けいただけます。

 

 

日本のパワースポットめぐりの話2 - 京都 貴船神社

こんばんは

調子はいかがですか?早くも3月に入りましたがどんな感じで物事がすすんでいるでしょうか?

やっと大きなプロジェクトが2つ片付きつかの間の休息に、フクロウに関するドキュメンタリーを見ながら書いています。また、スティーブン・ホーキンズ博士の”Theory of Everything”をみてきました。感情的にはかなり深いのでハンカチ持参をお勧めします。

さて、遅ればせながら日本のパワースポットめぐりの第2話に入ります。
2014年にも鞍馬山に行ったのですが、2015年1月にも鞍馬まで行ってきました。お墓参りと同様に我が家ではお宮参りも含め極力朝早くから行く事が慣習になっているため、電車の時間などをチェックして今回は妹は働いているため一人で参拝してきました。

鞍馬に行くには京阪電車で行くと早いそうで京阪電車に乗って、まず貴船口から周る事にしました。

まずは縁結びでも有名な貴船神社。小さな鳥居をくぐって階段を上がっていったところに神社があります。

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水に浮かべてお告げをいただく水占いとお参りをさせていただいた後、中宮へ。

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この中宮ではご自分のかなわなかった恋を経験されたお姫様が、他の人の恋が成就できるようサポートをされているお宮です。確か貴船神社自体が水のエレメントを持つ神社であるので、恋愛・結婚成就祈願にはもってこいの場所と言えるでしょう。

特にここまではエネルギー的な問題もなく、女神のお言葉をいただきながら奥の院へ向いたのが昼12時頃。

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この門の向こうが奥の院にあたるのですがエネルギー的にいうとちょっと不可思議な感じがする場所でもあります。昨年は初めてきたので龍が宿っていると言われる場所に行き、確かに龍のエネルギーがあるのは感じましたが、それにしても神社独特の神々しいエネルギーがあまりありません。あるのはありますが100%ではない。。。何かが隠れている、暗い、カバーされているような感覚。少し離れていて、雪は残っていて寒いし、人もいないしさびれているからかなーと思っていましたが、実はそうではないようです。

他にも2人のサイキックな方がここを訪れた時に時間はほぼ夕暮れ。一人の方は奥の院へ参る前にエネルギーをキャッチして参る事を拒否されたそうです。もう一人の方が行ってみると神社の神々しいエネルギーではなく他の(闇の)エネルギーが充満していたそうです。もちろん、とっとと退散ですね。

昼と夜とで時間帯によってその神社の持つエネルギーが変わる場所があるそうでどうもここもその内の一つなようです。丑の刻参りのことを考えると納得できますが、昔の人が墓参りや参拝は朝の早い時間のうちにと言っているのが意味がある事がわかりますね。

日本の神々のエネルギーが封印されていたり、闇との戦いによって負けている場合もある事を考えると色々なスピリチュアルに関わる事をする時は昼間のほうが良いかもしれませんね。私個人的にはすべてのパワースポットは陽が高いうちしか行きません。

余談になりますが、以前親の地元を自転車であちこち行ったときに、小道を上ったところに小さな神社がありました。坂を上がり切ったところから非常にエネルギーが悪いためその先にあったその神社にはお参りさえもしなかったのですが、なぜ神社から怒りのエネルギーときちんと祀りなさい!というお叱りのエネルギーが発されているのか。。悪いエネルギーが発されている神社に初めて遭遇しました。母に聞くとこの神社はきちんと祀られておらず、手入れもされてないとのこと。道理で。。普通に考えると罰当たりなことをされる管理人の方もなにかしら問題を抱えているのかもしれませんね。

ポイントは
- 神社も明るいうちに参る事 (墓参りは午前中。数珠持参のこと)
- その場のエネルギーを感じること。嫌な変な感じがするとこには近寄らないこと。
- 地元の神々が地元のエネルギーを司っているので、家の近くにある神社には参拝しておくこと(イギリスでは教会かな?)

多くの方が参られている神社はおそらく大丈夫ですが、ひっそりとさびれているところはちょっとエネルギーを見てからのほうが良いかもしれませんね。

次回は鞍馬に。。。